セルフ・まとめ: 【下調べ】Xiaomi Mi5 は4G(LTE)と3GのデュアルSIM・デュアル待ち受けに対応か

2016年3月9日水曜日

【下調べ】Xiaomi Mi5 は4G(LTE)と3GのデュアルSIM・デュアル待ち受けに対応か

Facebookで最新のソフトウェアやハードウェアを紹介しているブロガーの3C 達人廖阿輝氏が中国 Xiaomi(小米・シャオミー)の最新フラグシップ『Mi5(小米手机 5)』にて4G(LTE)と3GのデュアルSIM・デュアル待ち受けに対応していることを報告しています。


3C 達人廖阿輝 Facebook xiaomi mi5 Dualsim dualactive デュアルシム デュアル待ち受け画像


MVNOがデータ通信のみだった時代から利用している私としては、通話用とデータ通信用で端末を2台持ち歩く必要があり、常に3G以上のデュアルSIM・デュアル待ち受け(デュアルアクティブ)端末を求めていました。

Xiaomi Mi5がここに来て対応となると、かなり物欲が刺激されます。一方で3G以上のデュアルSIM・デュアル待ち受けはソフト面で技術的なハードルがあることも指摘されていたと記憶しているので、どのように対応しているのか、興味が湧きます。

なお、Xiaomiの公式サイトでは下記の通り説明されています。

Xiaomi Mi5 sim 詳細説明画像 Dualsim Dualactive
出典:Xiaomi(mi.com)

副卡突破性的最高支持联通3G 网络语音电话
Google翻訳:最高のサポート中国聯通の3Gネットワ​​ーク音声電話を画期的副カード

別のページではこういう説明もありました。「全网通 3.0」って、何なんでしょうか。

新的全网通 3.0 改变这一现状,当主卡支持移动、联通 4G 网络,副卡突破性的支持联通 3G 网络语音通话,双卡双待的通话信号质量因此有了更好的表现。

Google 翻訳:ネットコム3.0新しいフルチェンジこのような状況は、ときにメインカードのサポートモバイル、チャイナユニコム4Gネットワ​​ーク、3Gネットワ​​ークの音声通話を画期的China Unicom社の副カードをサポートするには、デュアルカードデュアルスタンバイ信号品質を呼び出し、したがって、より優れた性能を持っています。

ということで、知りませんでしたが、セカンダリのSIMカードでも3G通話対応は公式対応のようです。個人的な問題は、日本国内の3G通話に対応するかどうか。

中国モデルは周波数でハンデがあるので、グローバルモデルに期待したいところです。

そろそろ、本格的におサイフケータイの独立も進めないといけませんね。


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wena

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